「ダウン」

2004年6月1日
ケーブルテレビでナオミ・ワッツ特集やってて、その中の1本でした。

暴走するエレベーターの話です。それも100階以上あるようなビルの☆
怖いですよ〜暫くエレベーター乗るのに勇気いりそう…(:_;)
エレベーターということで、「キューブ」作った監督のショートムービーの「エレベーター(タイトル合ってます?)」を思い出しました。まぁあっちはエレベーターそのものは問題なく、中の人の心理状況による怖さだったので、「ダウン」とは違いますが…どっちにしても、エレベーターは怖い!と思わせてくれますね。
制御されてるはずのエレベーターが勝手に動き出したら…箱が来てないのにドアが開いたり、突然ドアが閉まって挟まれて、そこに箱が迫ってきたり、急加速で上ったり下ったり…
どぉしよぉ〜明日からエレベーターやめて階段にしようかなぁ…(^^;

…だったんですが、ラスト!なんだか一気に拍子抜けしてしまった(T-T)
なぁーんであぁなんですかねぇ…設定とか面白いと思ったのに…ビジュアル化すると途端にチャチく感じてしまう☆

ナオミ・ワッツは、他の作品をあまり見ていないのでなんとも言えませんが、本作ではやたら行動力のある記者役でした。
大衆紙(かな?)だけど、記事を得るためにはあのテこのテ…喋るわ押すわ、近くにいたらメーワクしそうなカンジでした☆
ケーブルテレビでやっていたので、久々に見ました。
以前、レオナルド・ディカプリオ見たさに(「タイタニック」の直後だったので☆)レンタルして見たのですが、〈このにーちゃんいいなぁ…〉と思ってみていたのがJ.デップ扮するギルバートでした。
全てを背負い、身動きの取れない状況の中で懸命に日々を送るギルバートに、もどかしさを感じました。だからジュリエット・ルイスが登場し、だんだん惹かれあっていくあたり、嬉しかったですね♪
よく考えたら人から後ろ指さされそうな状況だったりするわけですが、それでも家族は明るさを失わないし、パーティーには大勢の友人達もやってくる…なんかだほんわかした気分になれました。
火事のあと、結局みんなバラバラになってしまうけれども、悲壮感とかは感じなかったです。新たな出発ってカンジで、頑張れ!ってエールを送りたくなるような…そんな風に感じました。

ディカプリオってば…このとき一体何歳なんだろう?物語中では17〜18歳だったけど、いやぁもっと若く見えたなぁ☆
それにしても、この頃の(ってか、この作品の)J.デップは結構太ってたんですねぇ…イヤ嫌だとかいうんでなく、雰囲気違って見えたなぁと。
弟を見る目のやさしいこと!さすがに目力は健在です(^^)

「Vengo」

2004年5月11日
フラメンコつながりということで☆

んー…
〈誇り・家族・怒り・復讐〉とかなんとかいう宣伝文句だったと思いますが、なんだろう…結局スジがイマイチ見えないうちに終わってしまったような(-_-;
先にサントラを聴いていたので、ストーリー云々より音楽に重点を置いて見ていたのがいけなかったのかなぁ。しかしサントラはイイです!かっこえぇ〜!!
パーティーのシーンは、いいですね〜楽しそう♪楽団や踊り子を雇い、一族総出で明るくなるまで飲んで歌って踊って…スペインの乾いた大地とギターの音色と歌声やパルマが、ほんとーに羨ましい…
物語が進行している途中に、突然踊りだしたり歌ったりのシーンがあるので、混乱したのかもしれないですね。でも踊りや歌のシーンはかっこいいです!
なんかもう、踊りや歌のシーンありきで、あとからストーリーを付け足したようなカンジかなぁ。違うか…

「カルメン」

2004年5月9日
一応フラメンコやってる身☆としては、ぜひとも押さえておきたかったので、某T●TA●Aで見つけたときは嬉しかったですねー(^^)
同じくサントラだけは聞いていた「Vengo」と伴に直ちにレンタルしました♪

アントニオ・ガデスにパコ・デ・ルシアに…と出演者も豪華ですが、ストーリーもなかなか…面白い!
「カルメン」という演目の稽古風景やレッスンシーンなんかもあるんですが、現実も「カルメン」と同じような展開になっていき…と、どこまでが稽古でどこまでが現実かっていうのがわからなくなったりしました。でもそれがなかなか…♪ラストどうなるんだろうと思ったら、やっぱし…そうなるのね〜!?と。
踊りの点ではすごく勉強になったし、でも一つの〈映画〉としてみても楽しめるし、まさに一石二鳥☆

そーいや、以前ガデスの舞台(しかもカルメン☆)観に行ったけど、あれはこの映画の後に舞台用に作り変えたものだったみたいだなぁ。もっと早くにこの映画を見ていれば…!!
更に私の通っているスタジオの公演(という名の発表会☆)で〈カルメン〉やったけど、なーんか似たような構成がいっぱい…先生、こっから拝借したんだな…(^^;

「ゴーストシップ」

2004年4月19日
…ディズニー映画だったのか…
(ですよね?オープニングでロゴ出てたし☆)

出だし、かーなりキツかったです(*_*)
よかった〜友達が一緒に見てくれてて☆一人じゃとても見れなかった…
っても、友達がいても正視できないシーンがこの他いくらでもありました…キツいなぁ、もぅ…
幽霊船のウラには、こーんな事実が隠されていたのか…!ってカンジでしたが、んーもう一度見ないと釈然としない部分もいくらか☆そこまでするかなぁ…やることがちとキツいんでないかい??
少女の幽霊が鍵となってましたが、ちょっとかわいそうでしたね。最後開放されてよかったよ〜って思いました。
ラストも、なかなか面白かったです。そしてまた繰返す…ってカンジで。結局手下になったってこと?
のハサウェイ婦長さん(俳優さんの名前ド忘れ☆)が頑張ってました。しかし強い!気も強いがやることもタフ!!向こうの映画って、やたら女性が強いですよね…

「案山子男」

2004年4月12日
「鳥」と一緒にレンタルしてきました。

一応、ホラー…なんだけど、全体的に漂うB級の匂い!いやぁ〜、楽しみました♪
やたら場面転換に暗転(ステージでもないのに何故…!?)が多くて、イマイチつながりがわかんなくなったり〈この人ダレ!?こんな人いたっけ?〉みたいな突っ込みどころも満載?で、多少混乱しましたがそんなの考えなくてもOK!みたいなとこ、なかなか良いかも…(笑)
「案山子」だけあって、やたら身のこなしは軽かったです。コークスクリュー(と、一緒に見てた友達は言ってたが☆)して襲い掛かる…あるイミ怖い☆
てか、そもそも畑にそんな案山子あったらイヤだろー!?なーんか案山子の存在意味が…その後の展開のためにあーいう姿なのか?向こうの案山子はそーいうもんなのか??
しかしBGMはなかなかよかったです。ロック好きの友人も、サントラ欲しい!って言ってたくらいだし。しかしこのテの映画のサントラって、まず出ないですよね…残念だ…

「鳥」

2004年4月11日
言わずと知れた、ヒッチコックの名作です。

友達が遊びに来て、話が進むうち「久々に見たいね〜」ってことになり、よーやく●TAYAにてMyカードGet!して借りてきてみました♪

そして驚愕の事実発覚。
過去私はいつも(何故か)途中からしか見ていなかったのですが、それが物語りが半分以上進んだところだったことが判明!
よくこれで「見たことある」なんて言えたもんだ…(−_−;
これでやっとこさ最初から見れた〜なんだか嬉しい☆

すごいです。さすがです。全編に漲る緊張感、そして恐怖感。
〈何故こうなったのか?〉が結局わからなかったところに恐ろしさがあります。
何よりBGMが皆無なことがよりいっそう不気味でした。ちょっとした物音がホントに怖い。
本編見ながら、〈ウチで窓から一番遠い場所はどこだろう…〉なんて考えながら見てました☆明日あたり、何気に飛んでる鳥を見ると軽ーい恐怖を覚えそうです(^^;
お決まりの〈隠れキャラ〉、今回はあっさり見つけてしまいました☆もしかして他にも出てた…?ってことはないだろーな。あの体型じゃ、すぐにわかっちゃいますよね〜
でもこういう遊び心、大好きです♪

久々です…

2004年4月8日
私のノートPC君の具合が悪くなり、よーやく復帰しました…

その間、いろんなことがありましたね。

一番ショックだったのは、やっぱりいかりや長さん逝去のニュースでした。
小さい頃欠かさず見ていた番組で、周りの友達がどんどん「ひょうきん族」派になっていっても頑張って「全員集合」見ていたものです。
最近では(最近でもないか…)「ラガービール」のCMでベースを弾いていたのがとてもかっこよかった…

その後も相次いでいろんな俳優さんが亡くなったり、続くときは続くもんだなーとか妙な感慨を覚えてました★

暫く仕事が忙しくてまともに映画も見てなくて、なーんか面白いのないかなぁ??てか、時間作って見にいけよってもんですが(^^;
またぼちぼち感想なんぞ書こうかな…
WOWWOWに加入していない我が家では、やっとアカデミー賞の様子を見れたのでした…
結果は知ってるけど、やっぱし見たいファッションと授賞式の様子!
ありがとう!衛星第2!!(笑)

総集編だけに、全てを見れたわけではありませんが、やっぱし赤じゅうたんのファッションチェックは必見だ!
二コール・キッドマンにびっくりです。色白い!そしてまたきれい!!「お人形みたい」って、心から思いました。さすが!
渡辺謙もインタビューに答えてましたね。さすがに相手の話すことは通訳さんに訳してもらってましたが、ちゃんと英語で話すあたりすごい!って思いました。あれだけのスターに囲まれても、全然見劣りとかしてなかったです。
そして、ジョニー!!赤じゅうたんの時(インタビューはされてなかったけど)画面にはしっかりアップで出てました。けど…最初誰だかわからなかった〜!!主演男優賞の発表のとき、ようやくわかりました…「やたらこの人映すけど…誰だ??」って感じで☆ファン失格かもしれない…(^^;
イヤイヤっ!だってホントやったら若く見えたんですって!前髪あんなふうに下ろしてるのは記憶になかったし(そーいや大体デコ出してるような…)、バッサリ髪切ってたし!言い訳だな…(−_−;
授賞式最初の映画?と歌は面白かったです。上手いよな〜結構毒吐いてると思うんだけど、ちゃんと笑いを取れてるし。
プレゼンターもめちゃめちゃ豪華な顔ぶれ!やっぱし最初からきっちり見たかったかも〜来年は見れるようにしておきたい!!

sakura さま、登録ありがとうございます♪
初日に映画見るのって初めてだ…

TVCM見る限り、「ジョニーが主役なの??バンデラスは!?」と思っていたのですが、ちゃんとバンデラスの映画でした。オイシイところは、ちゃっかりジョニーが持って行ってましたけど☆
まぁ、筋はともかく(途中ダレた感じがしてしまって…)、とにかく濃い!ラテン度100%!!イヤ「デスペラード」の方がもっとラテン度は高かったかな…
バンデラスを筆頭に、ジョニーにウィレム・デフォーにミッキー・ローク(久しぶりだ!(笑))にエンリケ・イグレシアスまで!!なーんて男臭い!!!画面が濃いったらありゃしない!!!!ウィレム・デフォーもジョニーも、終盤にあーんな姿になろうとは…ちょっとびっくりでしたね。
そしてサルマ・ハエック!最初の登場シーンは「ブラボー!!」と叫びたかった〜!一緒に行った友達と、「峰不二子(漢字あってますか…?)だ〜♪」と言ってました(^^;
相変わらずのガン・アクションに間違ったギターケースの使い方、健在でした。あとバンデラスのギターもね♪
また「デスペラード」見たくなりました。近々レンタルしてこなきゃ☆

残念…

2004年3月1日 映画
J.デップはオスカーはダメでしたか…
でもでもっ!ノミネート発表のとき、J.デップの名前が挙がったとたん、記者さん達からひときわ大きな喝采(主演男優賞候補のなかでは一番大きかった!と私は思った!!)がおこっただけでも満足だ!!!(ブーイングじゃないよね…)

そんなこんなで、気の済むまでやせてください…J.デップ特集♪
今日は2本まとめて簡単に行くぞ!(こら!)

まずは1本目、「エド・ウッド」
実在する「史上最低の映画監督」の伝記ものです。伝記…だよね?近所の●U●A●Aには伝記モノのコーナーにあったし…☆
私はこの人を知らなかったので、一体どんなにサイテーな奴なんだろう…と思って見ましたが…いやぁ、いいヤツじゃないか!
忘れ去られてしまったかつてのスター(少なくともエドはそう思っている)にもう一度脚光を浴びせ、映画が成功したかどうかはともかく彼の晩年を明るくしたのは紛れもなくエドだったという…
それにしても、ホントに楽しそうに映画撮ってましたね。まぁ実際にこういう人と一緒に仕事するとエライ目に合いそうなので、近づきたくはないかも(^^;
J.デップの女装があれ程とは…キレイな顔なら似合うってもんでもないんだなってホントに実感☆イヤあれは演出上で実は…いやいや☆

そして2本目、「ノイズ」
んーむ、なんだろう…話的に、面白いんだろうなとは思うけど…なんだか「あっそう。へぇ〜」って…よくわかりませんが(^^;
昔々の「ヒドゥン(だったかな?)」思い出してしまいました☆イヤなんの脈絡もなく…。SFスリラーものって、イマイチ私のストライクゾーンに入ってこないのかな…つまらんってわけではないんですが〜
J.デップの金髪GIカットには笑ってしまった☆似合わね〜(爆)しかし、相変わらず〈目力〉は健在です。今回は不気味さをしっかりかもし出してましたね。
そういえば、共演してたのがシャーリーズ・セロンでしたね。彼女は確かオスカー撮ったんでは??それにしても、妊婦があんなに元気に力いっぱい走り回ったらいかんだろー(笑)

フロム・ヘル

2004年2月3日 映画
ノミネート記念!!(^^)の、J.デップ特集その3♪(いつまでやる気だ!!)
DVDまでGetして何度も見てますが…最近レンタル行ってなくてちょいネタ切れなので☆

かの有名な「切り裂きジャック」のお話です。誰もが知ってるストーリー、事件の顛末まで誰もがおおよそでも知ってるわけですから、どういうふうにしてあるのかな〜と思ってましたが。

素晴しい!!こういう解釈(?)もあったのか〜!!!

と、見終わって一人ヒザを打ってました(^^;

なんせR-15指定かかってますし、題材が題材だけによもやスプラッターなまでにグロイのでは…と心配してましたが、ホントにしんどかったのはラストの方だけ。最初の方は死体を見た人の反応だけを見せてどんな状況なのかを想像させたり、血のついたナイフが振りかざされるシーンだけで表現したり…それがだんだん殺人のシーンも見せるようになって最後は…いやぁ、しんどかった(*_*)
娼婦たちも個性がしっかり出てましたね。ラストのヘザー・グラハムと女の子の幻影で、救われた気分になりました。
しかしこの解釈(?)はナイスです。見終わったら、「切り裂きジャック」のナゾをすっかり解いた気分にさせてくれます(ホンマかいな☆)
…ホントにこういうことだったら、スゴイよなぁ…とは思いますが…

J.デップ…アヘン中毒の天才警部という役柄でしたが、ハマリすぎ!アヘンに溺れている時の不確かさと、事件に向かうときのキッとした雰囲気…素敵だ〜!!
「目力」が、やっぱしすごいです。引き込まれそうな力がありますよね。
あと、色気炸裂…(^^; 友達にこの話をしたら、大笑いされてしまいました☆「フロム・ヘルの見方が違う!」って(-_-;
こういうシーズンがやってきましたね〜

映画は好きだけど詳しいわけではない(…)ので、「あの作品はどうだ」とか「この監督がどうの」とかいうのは良くわかってないんで、ミーハーな見方しかできないんですが(^^;

<パイレーツ〜>がいくつかノミネートされてましたね♪ファンとしては嬉しいです(^^)
主演男優賞のノミネートにJ.デップの名前が!!嬉しい!!!けども、ン?J.デップって主演だったの…?オーランドでなくて??

他にも<ミスティック・リバー>だとか、いろいろな作品が各部門でノミネートされてました。
ノミネートされたから見たい!というよりは…見たかったのがノミネートされてる!っていうのか…なんちゅーか☆
今年になってホントに映画見てないので(あ、レンタルしてきた<アザーズ>があった☆感想はまた後日…)、映画欠乏症です☆早いトコ見に行かないと〜

♪346様、登録ありがとうございます(^^)

あけました…

2004年1月13日
おめでとうございます♪(いつの話だ!!!)

なんだかんだで気がついたらすでに1月も半分近く終わってる…
そぉいえば、鏡開きもしてないぞ(^^;
なんだかあっという間すぎて、ついていけないです最近☆

ダンナは再び海外へ行ってしまった…
といっても、今週は東京でそのまま海外へ。戻ってきて東京で作業してから帰ってくるという、2週間以上拘束されてしまった!
おうちに帰ってくるのは1月終わり頃。
まぁダンナのいない生活にもだいぶ慣れたけども☆

そんなこんなで、お正月っていろいろ映画やってた気がするけど、見てないな〜しまった…
また今年もいろいろ映画が見たいぞ!スクリーンで…見れたら一番だけど、レンタルでもしょうがないか☆

♪まぐれ様、登録ありがとうございます(^^)すっかり遅くなってすみません…
J.デップ特集その2♪

いやぁ、ぶっとんでましたね〜(^^;
私の頭では、ごめんなさい理解不能…☆一応、記者なんだよね?で、取材に行ったんだよね??
それで…何が何だったのかわかんない〜依頼人(上司?)って…何モン?上得意様って一体??あんだけ部屋をシッチャカメッチャカにしといて逃げ切れるのか???(?_?)

などとひたすら?マークが飛び交いながら見てましたが、ぶっとびぶりは見事です☆やって
ることがとにかくムチャクチャ…見ててスッキリする無茶さというより、「おいおいいいのかよ〜大丈夫なんかな〜」っていうような…
J.デップのあの頭はびっくりです!毛抜きで抜いていったらしいというのを聞いたことありますが…執念だなぁ〜(^^;
ベニチオ・デル・トロも、この映画のために相当に太ったらしいですね。彼の他の作品を見ていない(多分見てるけどわかってない…)のでなんともいえませんが…迫力のある(?)ヤク中でしたね〜遠くから眺めるのでも遠慮したい怖さでした☆
それにしても、再びクリスティーナ・リッチ登場!イヤ悪いとかゆーんでなく…共演作多いのかな?私の知る限り共演3本目。

〈妹の恋人〉

2003年12月23日
さぁて、これから年末年始に向けて映画見るぞ〜!!
って、その前に掃除しろよ(-_-;

そんなこんなで、J.デップ特集その1♪<妹の恋人>
一言、いい話です!!
ともすれば暗くなってしまいそうなストーリーでしたが、J.デップ演じるサム(だったっけ…☆)が明るくしてましたね。
「バスターキートンに憧れる青年」役ということで、相当に研究したみたいですね。往年の喜劇王を髣髴とさせる場面がいっぱいありました。
私のお気に入りは「フォークとパンのダンス」♪チャップリンの映画にもありましたね。ワザだけでなく目線や表情まで…さすが!!
精神病を患う妹を、一番理解しているつもりで実はそうではなかったお兄ちゃんの苦悩が伝わってきて辛かった…でもハッピーになれてよかったです(^^)
あのパンの焼き方…いいかもしれない(笑)

DVDげっとぉ〜!!!

2003年12月16日
前回の日記のようなコトもあって、ちょっと日記が書けない心境でしたが、でもやっぱしこれだけは書かないと!!


「パイレーツ・オブ・カリビアン」DVDげっと!!!!!


ま、正確には予約してたのを取りに行ったのですが(^^;
やっと動いてるJ.デップが見れる〜♪(そっちかい!!)
本編編、J.デップの顔がプリントしてあるので、パッケージ開ける度に嬉しいゾ(#^o^#)
特典編も、内容豪華でしたね〜!隠しメニュー、私は4つ見つけましたが…全部で何個あるんだろう?まだあるのかな??
我が家のプラズマTV♪で再生すると、ホントにきれい!!さすがに劇場のような臨場感は望めないですが、画像的には文句ナシです(^^)
この画像で、帆船がバトルしたり云々…するんですから、そりゃーもぉかっこえぇ!!!!!
ムリして購入した甲斐があったよTVくん〜☆


で…
吹替版ファンの方ごめんなさい。
私あの方の吹替えは…ダメなんです☆<ER>のカーター君のイメージがあまりにも強すぎて、「違う!あんな微妙なヘタレ(ファンの方失礼!!)じゃない!!」などと思ってしまうのです…(-_-;
<フロム・ヘル>も同じ人でしたね。あの時は…映画の雰囲気にあってなくはないと思って、百歩譲って良しとしたのですが(あくまで私の個人的な感想です!!)、今回は…☆
といって、じゃぁ誰ならいいんだ!といわれても、思いつかない…
吹替えって、難しいですね(^^;

すごいびっくり…

2003年12月5日
以前勤めていた会社の友達からメールや留守電が入ってて、仕事が終わってからチェックしたら。


以前同じグループで仕事してた人の訃報だった。


正直、波長の合うタイプではなかった。
マジメで一生懸命なんだけど、なんていうか、まっすぐになりすぎて突っ走ってしまうというか。
何度か衝突もした。
でもこの人だったからこそ…というのもあって、やっぱしすごいんだなぁと思っていた。
私が退職した後転勤になり、そこでも頑張っているというウワサを聞いていた。

急いでいて事故に遭ったのか、それとも…
友達も、そこまではわからないようだった。

なんてあっけないんだろう。
その時何を思ったんだろうか。
こんな終わり方って、あるんだろうか。

特別親しかったわけではない。
でも、やっぱり悔しい。
考えたら涙が出てくる。
以前会社の行事で出会ったお子さん達、今はすっかり大きくなっているだろうけど、何を思っただろうか。

最後のお別れをしに、明後日の葬儀には参列しようと思う。

祝!世界一!!

2003年12月2日
いくらか話は旧聞ですが(^^;

某●U●A●Aのメルマガ(?)の情報。

米誌「ピープル」にて、ブラピやラッセル・クロウなどなみいる強豪を押しのけ、<最もセクシーな男>にジョニー・デップが選ばれました!!\(*^o^*)/
メルマガ(??)曰く、
「なんだか少し秘密めいていて、危険な香りがするジョニーに世界中の女性たちはメロメロ」

…危険な香り…かなぁ?イヤこの際なんでもよいっ

そぅっ!!彼はセクシーなのです!!!
私ぁあの瞳にやられました。顔の造作云々(あいやーそれもちょいあるかな☆)よか、絶対私は「目」です!!
今のところ、彼を越える眼力(?)にはお目にかかれていません!

いや〜、嬉しくってかなりハイテンションです♪


今月いっぱいだったお仕事が、なんと思いのほか早く終わって、でも契約は今月末なので、残りのお時間をあちこちと流浪てるわけですが…
特急のお仕事がありまして、人手が足らない!ということで(他部門ながら)借り出されたわけですが。


終わらない〜(涙)


何なの何なのこのめちゃくちゃタイトなスケジュールは!!!!!!!!

しかも度々何らかの問題が発生してしまい、対策が後手になって作業がストップになったりやりなおしになったり…

ホントは金曜でラストだったので、元の部門に戻る予定だったのに、それもできなくなってしまった(ToT)

誰か〜へるぷ・みー(爆)

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